【移転のお知らせ】
この度、店舗運営の強化を目的として、姉妹店と運営を統合することと致しました。 |
自分にぴったりの一冊を見つけることが、システム手帳快適生活の始まりです。
初めてのシステム手帳選びをお手伝いします。
まず、最初に考えたいのが、システム手帳のサイズ(大きさ)です。
サイズには、リフィルのサイズ(筆記面積)とリングのサイズ(収納力)の2種類あり、それぞれの組み合わせでより自分に使いやすいシステム手帳のサイズをみつけていきましょう。
同じリフィルサイズでも、リングサイズが変わると使用シーンも変わってきます。どんな場面でどんな風にシステム手帳を使いそうか、イメージしてみてください。
システム手帳のサイズ選びのポイントを、以下の表にまとめてみました。使用する目的(仕事 or プライベート)と、重視するポイント(携帯性 or 収納力)によって、使いやすいとされるサイズとリング径が絞られてきます。
仕事とプライベートなどで手帳の使い分けを検討している方もいると思いますが、システム手帳に慣れている方や、明確な使用イメージがある場合以外は、1冊にまとめる方が良いでしょう。
自分に合った大きさが見つかったら、後は素材やデザインなど、あなたのお好みで選んでみましょう。
システム手帳の素材は、使用感や耐久性、価格に大きく影響してきます。自分が重視したいポイントを明確にし、バランスの取れた素材を選んでみましょう。
本革 |
多くのシステム手帳には、耐久性とファッションアイテムとしてのこだわりの両方を満たす素材として本革が使用されています。牛革が最も一般的に使われていますが、馬革や爬虫類などの高価な革を使ったシステム手帳もあります。
本革の場合、革の種類、質により値段が大きく変わります。使っている間に品質の差が出ることもあります。革にこだわるのも後から後悔しないポイントです。
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合皮 |
リーズナブルでお手入れいらず、気兼ねなく使えるなど、メリットも多い素材です。本革の風合いを再現した上質な合皮や、デザインやカラーにこだわった楽しいデザインが多いのも特長です。一般的に本革に比べ耐久性に劣ります。
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一口にシステム手帳と言っても、様々なタイプやデザインがあります。使い勝手に直結する部分も多いので、利用シーンを思い浮かべながら、ピッタリのデザインを選んでみましょう。
ベルトありもっとも定番となっています。手帳が鞄の中で不用意に開いてしまうのを防ぎます。ベルトの種類は、差込式やホック、マジックテープのもの、太さや長さも様々です。 |
ベルトなし薄型のシステム手帳では、ベルトやホックの無いタイプも数多く販売されています。上着やバッグのポケットなど狭い隙間にもサッと差込め携帯しやすく人気です。 |
ラウンドファスナー周囲をファスナーで閉じるタイプです。本体サイズはベルトあり等に比べ一回り大きく、内側にポケットも多く収納力のあるタイプです。ペンやカード、メモを紛失から守ります。 |
数あるリフィルの中から、自分のスタイルに合わせてリフィルを選ぶのは楽しい作業です。また、システム手帳にあらかじめリフィルがセットされている商品もあります。すぐに使い始められ便利ですが、リフィルを選べない不安もあります。セットされたリフィルを確認し、必要なら入れ替えて使いましょう。